新宿サバイバル -Shinjuku Survival-

大地に根を下ろすような生き方で、生き延びる力を育てる

学びに関する考察

[ページ公開日]2016/02/10
[最終更新日]2018/06/13

下記に記載の教育サービスについては、詳細な調査や検討を行っていません。
現時点では、個人用の覚書です。

生きる力を鍛える方法 に関する考察

新宿サバイバルの基本方針とほぼ同じ
tanQfamily(探究ファミリー)  http://www.tanqfamily.com/
探究型の学びを届ける家庭教育コミュニティサービス。子どもの「面白い!」「知りたい!」「究めたい!」という気持ちを家庭で育てる通信教育です。子どもの心に「驚きと感動」のタネまきをするために、毎週タネまきのセット(毎週テーマを変えて「世界の不思議」を探究する動画)がご自宅に届きます。
塾長の方が、ご自身がご両親(特にお父様)から受けた教育について書籍とネットで公開しています。

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 / 寳槻 泰伸 | STORYS.JP
http://storys.jp/story/8298

 

教育格差を超える方法 に関する考察

- どうせやるなら「英語 学んでしまえ」
       「教育の言語」と「生活の言語」が異なっている国もある  
  ルクセンブルクの公用語 http://minikokka.com/luxembourg/language.html

理由:

  • 得られることの観点からは、
      「英語で情報収集(調べる)と、情報発信 (話す、書く)」ができると世界が広げられる」

  • 取り組むことの観点からは、
          「英語で学ぶオンライン教材は多い(アメリカはHomeschoolingも教育として認められている)」

  「オンラインの教材は、遊び感覚で楽しく取り組めるものも豊富」
  「オンラインだけで学べる大学もある (費用が比較的安い)」


検討中のサイト

 要件(月払い、クレジットカード化、オンラインで記録を残してくれる、オフライン教材の購入不要)

※ 下記に紹介している英語圏のサイトを日本で実際に利用している人の感想等が知りたい場合は、Google検索で「サービス名  英語」で検索すると個人の体験談等が抽出される場合があります。


ABCmouse  https://www.abcmouse.com/

4歳頃から現在(小3)まで利用中。ゲーム感覚でできるので、子供が楽しんでやっている。塗り絵や、ゲーム、歌など楽しんでできるものが揃っています。
今までは、英語で入会・支払い処理の必要がありましたが、最近 日本語でできるようになったようです。

Little Fox  http://www.littlefox.com/jp/
Little Foxはクイズ、単語帳、クロスワードパズル、音声ダウンロードにプリンタブルブック、テキストと、いろんな取り組みに活用できるアイテムが盛りだくさんだからその分からない部分を補うのにはもってこい!

Starfall  http://www.starfall.com/
「starfall.com」。クリックしていくだけでちょっとした勉強になる英語ゲームのサイト(外国の無料フリーサイト)
サイト全部英語です。

Raz-Kids  https://www.raz-kids.com/
440を超えるタイトルを備え、米国 のThe Common Core State Standards(CCSS)に準拠。
耳で聞いて、自分で読んで、クイズに答えるという3段方式です。(自分が読んでいる音声を録音もできます)だんだん読んでいくうちにレベルが上がり、ポイントを貯めていくと自分の宇宙船に飾るいろんなアイテムが買えるのでともくんはじゃんじゃん読んでいました。
ともくんはネイティブの読み上げ音声を聞いてクイズに答えることが多かったのですが、(自力読みは無し)
クイズはたいてい正解していたのでリスニング&内容理解の力がついたように思います。
本の内容が若干面白みに欠けますが多読・多聴にはもってこいのオンライン学習サイトです。
個人では利用できませんが、Raz kidsの利用希望者をブログ等で募っているところもあります。

Reading Eggs  http://readingeggs.com.au/  
Reading Eggsもゲームやアクティビティーを楽しみながら読む力を身につけることができるサイトです。
科学的研究に基づいて作られていて、3~13才が対象とあります。
ともくんはReading Eggsが大好きでほぼ毎日やっていたかなぁ~~。やっただけ先に進めるのも楽しかったようだし、やっぱりポイントが貯めれて、自分の家にいろんなアイテムを飾ったり、自分のキャラクターの服を交換したりして遊んでいました。

Brain Pop Jr      https://jr.brainpop.com/
science, social studies, English, mathematics, arts and music, health and technologyといったジャンルのアニメーション動画を見ることができる。これは対象学年がキンダーから3年生まで。基本有料サービスだが、無料コンテンツとして、”Movie of the Week”があり、毎週違う動画を見ることができる。


補足
アオイゼミ     https://www.aoi-zemi.com/
中高校生向けにスマートフォンやタブレットを使ったライブ授業を提供しているオンライン学習塾。ライブ配信される授業は無料で公開している。
塾長の石井氏 「「私は前職でソニー生命の営業をしていました。その時担当していたお客様は、年収120万のシングルマザーから年収2000万のドクター世帯など様々あり ました。お客様に合った生命保険を提案する上で家計のコンサルティングも行ったのですが、その中で疑問に感じたのが学習塾の選択肢の少なさです。衣・食・ 住ならば安いものから高いものまで色々な選択肢があったのですが、いくら調べても安い塾はなかったんです。この業界は他の業界と比べてIT化の恩恵を全く 受けてないんだなと考えたのがきっかけでした」